フルーツ街道夢農場のある木更津市の真里谷地域では、住民の高齢化やイノシシや猿などの野生動物の増加により田んぼや畑の耕作放棄地が増え、地域の景観の悪化が問題となっていました。
そんな状況を農業で活性化したいと考えたことがブルーベリー栽培のきっかけでした。
現在ブルーベリーを栽培している畑は全て、耕作放棄地の田んぼに赤土を入れて埋め立てをし、ブルーベリーが育ちやすい畑に整備したものです。
そして、2007年に摘み取り園としてオープンしました。これからも農業を通して地域の活性化に少しでも貢献していきたいと思います。